【2026年 上半期版】本当に買って良かったゲームハード・ガジェットを紹介

ガジェット

2026年上半期に買ったガジェットを振り返ってみると、

・・・今それ買うの?

とツッコミを入れたくなるようなラインナップになっていました。せっかくなので、記事としてまとめてみます。

紹介するのは、実際に購入してしっかり使い込み、「これは買ってよかった」と今でも思えているものだけ。その代わり、かなり人を選ぶ内容です。万人におすすめできるガジェットではないと思いますが、まあ、今回挙げたものの中で購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

ちなみに、この記事にイヤホンやキーボード、モバイルバッテリーは出てきません。理由は単純で、今年は買っていないからです。結果として、ゲームハンドヘルドとスマートフォンばかりが並ぶ、偏ったベストバイ記事になりました。

AYANEO Pocket VERT

なぜ買ったのか

AYANEO Pocket VERTはデザインに一目ぼれして即購入したAndroid搭載の縦型ハンドヘルドです。画面サイズはAnalogue Pocketとほぼ同じですが、こちらはFPGAではなくAndroidで動く、いわゆるエミュレータ機。エミュレータ機はすでに何台も持っていますし、普段遊ぶのもPS2世代までがほとんどなので、手持ちのエミュ機だけで事足りるため、性能面だけを見れば買う理由は一切ありませんでした。

それでも購入した理由はシンプルで、縦型エミュレータ機として、ここまで完成されたデザインはなかなかないと感じたからです。

あえて物理アナログスティックを排除した(タッチパネル式のスティックはある)、無駄のないフロントデザイン。全面ガラスパネルは指紋が付きやすく、気付くと毎回拭いていますが、それすら気にならないほど所有欲を満たしてくれます。さらにメタルシェルのずっしりとした重量感が加わり、手に取った瞬間、思わず「んんァ、、、最高ォ・・・」の一言が漏れてしまいました。

実際の使用感

正直、見た目だけの端末かと思っていました。ところが実際に遊んでみると、その印象は良い意味で裏切られます。非常に持ちやすく、ボタンを押したときの感触や、親指の角度までしっかり考えて設計されていることが伝わってきます。

物理アナログスティックを搭載していないため、ハイエンド機なのにもったいなく感じる人もいるかもしれません。しかし、私自身はゲームボーイシリーズを遊ぶことがほとんどなので、不便に感じる場面はありませんでした。ぶっちゃけ性能的には完全に猫に小判スペックですが、その分ファンの回転音も気にならず、レトロゲームを快適に遊ぶという目的には十分です。

バッテリー搭載位置とそもそもの筐体がメタルシェルということもあり、そこそこ重量はあります。長時間遊ぶと手のひらの下の方がピリピリしてきます。これは手の平の筋トレと思えばなんにも気になりません・・・・・なりませんよね???・・・ならないって言え。

オススメできる層

デザイン性を重視しすぎているので、正直性能をフル活用できる筐体か?と問われると、もっと他にいいハンドヘルドがあることは間違いないのですが、それにしても素晴らしいデザイン+質感で所有欲をとても満たしてくれる一台でした。オススメできる層としては下記。

  • 性能よりもデザインや所有欲を重視する人
  • 縦型ハンドヘルドが好きな人
  • ゲームボーイやゲームボーイカラーを高解像度で遊びたい人
  • お金に余裕がある人

金額のみがハードルになって購入を迷っている場合は、購入しても損はしないと思いました。逆に、これでPS2遊ぶぜ!みたいに、一目ぼれしていないのに性能だけで買っても、正直あまり使わない一台になりそうです。

Newニンテンドー3DS

なぜ買ったのか

実は、私はすでにNewニンテンドー3DS LLを4台持っています。なんならNewニンテンドー2DS LLも、ニンテンドー3DS LLも、初代ニンテンドー3DSまで持っています。

今さら、しかもそんなに今3DSシリーズを持っているのに、Newニンテンドー3DSを買う理由なんてあるの?!?!?!

という疑問が飛んでくるかと思います。

理由は単純で、もっとコンパクトで気軽に遊べる3DSが欲しかったからです。Newニンテンドー2DS LL/3DS LL共に、画面が大きくて遊びやすいことに不満はありません。ただ、布団やソファでやりたいソフトをフラッと遊ぶには、私にとっては少しだけ大きいんですよね。

うーーーん、もう少し小さいといいなぁ・・・、そんなことをずっと思っていました。もちろん2DS LLや3DS LLでも全然遊べます。でも、ちょっと大きい。これは発売当時にこのサイズの良さに気づけなかった完全に私の敗北です。そこで中古相場を見てみると、だいたい3万円から。

高すぎィ!

・・・白目をむきながら買いました。高い勉強代でした。

実際の使用感

実際に持ってみると、やっぱりジャストフィット。コレです、コレ。私が欲しかったのは、このサイズでした。うーーーーん、この手の中への納まり、サイコー!重量が約80gくらい軽くなるだけで、こんなに収まる感覚が違うんですね。

布団やソファでフラッと遊ぶには本当にちょうどよく、LL系と比べて明らかに手に取りやすい。発売当時の私は、なぜこの良さに気づかなかったのでしょうか。そして、ニンテンドーeショップが終了する前に、もっとたくさんのゲームを入れておかなかったことを本気で後悔しています。

画面が小さいことも、私にとってはむしろメリットでした。解像度はLL系と同じですが、画面サイズが小さいぶん無理に引き伸ばされたような印象が薄く、ドットも目立ちにくい。New 3DS LLでは少し粗く見えていたゲームも、New 3DSでは自然で引き締まった描画に感じます。この点は、実際に遊んでみてかなり評価が上がりました。

バッテリーは新品に交換しました。今のところ4〜5時間ほどぶっ通しで遊べているので、実用上はまったく困っていません。

年代物の中古品なので、購入した個体には多少の画面焼けがあります。ただ、遊んでいるうちに気にならなくなってきたので、これは別にヨシ!

高い、高いと白目をむきながら購入しましたが、今では手元にあること自体がありがたいと思えるゲームハードです。大事に使っていきたい。

オススメできる層

  • 今でもDS/3DSで遊びたいゲームがある人
  • LL系よりもコンパクトな本体を求めている人
  • 布団やソファで、気軽に3DSのゲームを遊びたい人

Newニンテンドー3DSならではの魅力として、着せ替えプレートもあります。せっかくならプレートを交換して、自分好みの見た目に仕上げたいところです。

しかし、発売から10年以上が経過したゲーム機。当然ながら、着せ替えプレートもプレミア価格になっています。中には、本体よりも高い着せ替えプレートまである始末。信じられん・・・。

さすがにそこまでのお金は出せず、着せ替えについては一旦諦めました。本体を手に入れるだけでも十分高い勉強代を払っているので、まずはこのまま大切に使っていこうと思います。

Nintendo Switch Lite

なぜ買ったのか

Nintendo Switch Liteをなぜ買ったのか。ここまで読まれた皆様なら、すでにお分かりかと思います。そうです。布団やソファでフラッとSwitchのゲームを遊ぶのに、ちょうどいいサイズだからです。

しかも、ニンテンドーeショップはまだ健在。いろいろなダウンロード専用ゲームをこの一台に詰め込んでおけば、「ちょっとあのゲームをやりたいな」と思った瞬間に、寝転がったまま遊べます。最高。

もちろん、普通のNintendo SwitchやSwitch 2でも同じゲームは遊べます。でも、私にとってはどちらも大きすぎるんですよね。据え置き機としての役割も兼ねている以上、本体が大きくなるのは仕方ありませんが、布団やソファで気軽に遊ぶという用途では、その大きさが少し邪魔になります。

そこでNintendo Switch Liteですよ、奥さん。

Newニンテンドー3DSを欲しくなった頃には中古価格が高騰し、白目をむきながら購入する羽目になりました。その経験を忘れないうちに、Switch Liteも同じことになる前に買っておこう!!!と思い、早めに確保しました。

幸い、まだ価格が大きく上がる前に購入できたので、比較的安く手に入れられました。しかし最近では、Switch Liteも3DSシリーズと同じように価格が上がり始めています。

今回は学習しました。偉い!!欲しくなってから白目をむくのではなく、白目をむく前に買う。Nintendo Switch Liteは、そんな過去の反省を活かして購入した一台です。

実際の使用感

5月の連休が明けてからというもの、風邪をひいたり体調を崩したりすることが増えました。そのおかげで(?)、強制的に布団やソファ周辺で過ごす時間も増えました。

そして、その結果クリアしたゲームも増えました。

「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」をはじめ、「キャサリン・フルボディ」や「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」など、Switchで遊べるゲームを次々とクリア。健康は失いましたが、積みゲーは多少減りました。

特に相性が良かったのがノベルゲームです。横になったまま本体を持ち、眠くなるまで文章を読み進める。Switch Liteは通常のSwitchより軽く、長時間持っていても負担が少ないので、この遊び方にはかなり向いていました。

体調を崩している最中にゲーム機を買っておいてよかった、と思うのもどうかとは思いますが、療養中の暇つぶしとしては本当に助けられました。

オススメできる層

オススメできる層は、Newニンテンドー3DSのときとほぼ同じです。文章中の「Newニンテンドー3DS」を、そのまま「Nintendo Switch Lite」に置き換えてもらえればだいたい合っています。

  • Switchで遊びたいゲームがある人
  • 通常のSwitchよりもコンパクトな本体を求めている人
  • 布団やソファで、気軽にSwitchのゲームを遊びたい人

個人的には、ダウンロード専用ゲームを遊ぶための専用機として使うのがかなりオススメです。サクッと遊べるゲームを、わざわざテレビにつないだ本体で起動するよりも、寝る前に布団の中で少しずつ進める。Switch Liteは、そういう遊び方にちょうどいいんですよね。

据え置き機としての機能や大画面は必要ない。ただ、Switchのゲームをもっと気軽に起動したい。そんな人にはかなり刺さる一台だと思います。

あと、これはNewニンテンドー3DSで白目をむいた人間からの忠告ですが、欲しいと思っているなら早めに買った方がいいです。今買わないと、数年後に中古価格を見ながら白目をむくことになるかもしれません。

Galaxy S26

なぜ買ったのか

2023年から使っていたPixel8 Proのバッテリーが、そろそろへたってきたと感じるようになったため買い替えました。

とはいえ、最近のスマートフォンは正直かなり完成されているので、iPhone、Pixel、Galaxyあたりを選んでおけば、日常生活で致命的に困ることはほぼないんですよねぇ。カメラも十分きれいに撮れるし、動作も速く120Hzでサクサク動くし、決済や各種アプリも普通に使えるし。

だから今回は、「どのスマホならできることが増えるか」よりも、「毎日持ち歩く道具として、どの端末が一番ストレスなく使えるか」を基準に選びました。

Pixel8 Proは気に入っていましたが、毎日使うには少し大きくて重いんですよね。高性能なスマートフォンは欲しいけれど、Galaxy Ultraクラスの巨大な端末を持ってしまうと重すぎて家から出れなくなりそうなのです。あとPixel10 Proも候補ではあったんですが、ちょっとお高い。なのでこれら性能、軽さ、本体サイズ、価格をまとめて比較した結果、最もバランスが良いと感じたのがGalaxy S26でした。

実際の使用感

めちゃくちゃ使いやすいです。特に、画面サイズがPixel 8 Proより小さくなったことで、片手での操作が本当にしやすくなりました。アイラブ6.3インチ。ノーセンキュー6.7インチ。たった0.4インチの差ですが、この微妙な違いが使いやすさの明暗を分けるんですね。画面の端まで親指が届きやすくなり、ちょっとした操作のたびにスマホを持ち替える回数が明らかに減りました。

ケースにはPITAKAのケースを使用しています。NFCと連動させることで、Galaxyの側面に物理ショートカットボタンを追加したような使い方ができるのも、めちゃくちゃ便利です。おサイフケータイやボイスレコーダーなど、日常的によく使う機能やアプリをボタン一つで呼び出せます。毎回ホーム画面からアプリを探さなくていい。たったそれだけですが、毎日使う機能だからこそ本当に楽です。

カメラも、Pixel 8 Proよりきれいになっていると思います。そりゃ2023年のスマホと比べれば、多少はきれいになるか……というくらいの驚きです。劇的な変化があったかと聞かれると、「まぁPixelでも困ってなかったけどな。うん、きれいにはなってるね」というレベル。ギリ誤差を脱出しているレベル。ギリ進化。

バッテリー持ちも問題ありません。休日にかなりスマホを使った日でも、寝る前に30%以上残っています。平日は60%後半から70%前半まで残っていることもあります。Pixel8 Proでは、一日の終わりまで持つかどうかを少し気にしながら使っていました。Galaxy S26に替えてからは、その心配がほぼなくなっています。地味ですが、確実にQOLが上がりました。

One UIについては、まだ使いながら覚えている途中です。現時点での感想は、可もなく不可もなく。細かく設定できる部分は多いのですが、素のAndroidとしての分かりやすさは、Pixelの方が上だったかなと思います。せっかくGalaxyを買ったので、今のところランチャーアプリは入れず、そのままOne UIを使っています。使い込んでいけば評価が変わる可能性もありますが、今のところ「Galaxyを買う決定打になるほど好き」という段階には達していません。

残念なポイントは、カメラユニットが本体の端に縦一列で並んでいることです。この配置のせいで、市販のMagSafe対応モバイルバッテリーの候補がほぼ死滅します。現在販売されているMagSafe対応モバイルバッテリーは、ほとんどがiPhoneの背面に貼り付ける前提で作られています。そのためGalaxy S26で使おうとすると、モバイルバッテリーの上部がカメラユニットに干渉します。

私は昨今話題になっているリチウムイオン電池の発火が怖いため、半固体電池や準固体電池を採用した製品に絞って探しています。その条件まで加えると、Galaxy S26で問題なく使える製品が本当に見つかりません。Galaxyにも使える小型のMagSafe対応モバイルバッテリーが欲しいだけなのに。カメラユニットが縦なのが悪い。

オススメできる層

  • 2023年以前のスマートフォンから買い替えを検討している人
  • 片手で操作しやすいコンパクトな端末を求めている人
  • 特定メーカーやOSへの強いこだわりがなく、無難に満足できるAndroid端末を探している人

Galaxy S26は、かなり万人にオススメしやすいスマートフォンだと思いました。

私が不満に感じたMagSafe対応モバイルバッテリーについても、「MagSafe対応」「半固体・準固体電池」という条件にこだわらなければ、使える製品の選択肢は増えると思います。そのため、多くの人にとって致命的な欠点ではないはずです。

一方で、スマートフォン市場が成熟したこともあり、ここ2年ほどのハイエンドスマートフォンから乗り換えても、劇的な進化は感じにくいと思います。私自身、さまざまな機種を大量に比較しているわけではないのですが、2023年に発売されたPixel8 Proから乗り換えた身でも、サイズ、軽さ、片手操作のしやすさ、バッテリー持ちには十分満足しています。

そのため、2023年以前のスマートフォンを使っていて、そろそろ買い替えを考えている人にとっては、かなり無難で満足度の高い選択肢になるのではないでしょうか。特に、大型スマートフォン並みの性能は欲しい。でも、大型スマートフォンそのものは持ちたくない人には、かなりオススメの機種です。

まとめ

2026年上半期は、ゲームばっかり買ってました。まぁいつも通りか。イヤホンにもヘッドホンにも困っていない。モバイルバッテリーは、欲しいサイズとスペックを両立した製品が見当たらない。キーボードも、すでに気に入っているものを使っている。

その結果、行きついた先はゲームハードばかりでしたが・・・それもまた、ヨシ!!。

2026年後半も頑張って散財していきます。既に色々と買っているので、また年末にでも紹介しようと思います。みんなもガジェットゲットじゃぞ~。

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